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オーバースペック

イエステーション全国タイ会に参加してきました。日本全国の加盟店約100社、そこで働く社員「430名」が札幌に集結し、年間優秀店舗、バックヤードスタッフ、営業社員等々の表彰と、各社の成功事例などの発表会が行われました。

弊社は女性スタッフが作成した「折込チラシ」が表彰を受けました。普段からの前向な姿勢が報われ非常に良かったと思います。また、感謝しなければなりません。来年以降は他の社員も表彰される様に仕事に精進する所存でおります。

全国タイ会に参加するために茨城空港からスカイマースを利用しました。
LCCと呼ばれているだけあり、余分なサービスは全くありません。機内サービスも基本的には皆無です。最低限の毛布の貸し出し等はありますが、利用する側にとって価格とサービスに問題は無いでしょう。

羽田からの料金に比べると半分以下に設定されており、そう考えると北海道がより近くなったと思います。空港ロビーで購入した缶ビールと機内で販売されている缶ビールの価格が150円も違っていました。機内は200円、空港ロビーは350円、これには驚かされました。

缶ビールの価格と言えば、今年も「雲取山」に行ってきました。一泊二日の山行です。今回で三回目の登山です。初めての雲取山に向かうバックパックの中には「350ml」の缶ビールを確か4本程度忍ばせて上りました。そうなると荷物の重量が約1.4キロ増量となるのです。その他に当日の山小屋での部屋着、帰りの着替え、水、燃料、二食分の少量、等々の荷物も同時に背負って行くのです。

片道10キロを霧藻ヶ峰、前白岩山の肩、前白岩山、白岩山そして山荘から雲取山の道中になります。初めて行く山であり、10キロ以上の行程、そして山小屋泊と、未知の世界に行く事で、全ての荷物、安全対策用品、そしてお酒等の嗜好品を一つのバックパックに詰め込んで行ったのです。無事に帰宅した事で改めて反省点が多々浮かび上がります。

一番の反省点としては「缶ビール」でした。山小屋でも缶ビールが販売されている事は事前から知っており、価格も500円であることも。一缶200円を節約する為に自分が選択した事に大きな間違いがあった事を途中の行程で思いしらされました。

自分自身が快適であることとは、その場に置かれている環境や状態によって異なると言う事です。普段の生活の場であればいつでも「エスケープ」できるのです。その場から逃れられる状態での快適さと、逃れられない状態での快適とは全く異なるのです。

その一つに「重量」と「距離」と「動力」の関係です。この事は先の震災時でも皆様も経験があると思います。普段の買い物は自家用車で遠くのスーパーに行って、大量の買い物をしていたと思います。自家用車と言う動力があるので、「距離」も「重量」も特に気にされることは無かったでしょう。

しかし、ガソリンが入手困難となると「動力」が「車」から「自転車」又は「徒歩」になりました。すると、買い物自体の「重量」とスーパーと自宅の「距離」が重要な要素となり、本当に必要な物しか購入しなくなったのでないでしょうか。登山を始めて一番気が付いた事は「動力」です。

この場合の「動力」とは、自分の脚と体力ですが、想像以上に「ポンコツ」で「燃費」の悪さに驚きました。このポンコツをカバーする為に、様々な山道具に手を出す事になるのです。バックパック自体の重量は勿論、担いだ時のフィット感、道具の出し入れ、色、デザインを価格と相談しながら、入念に選ぶことになります。

山道具の進化は相当なもので、日常で利用していても便利な物が沢山そろっています。中でもアンダーウェアは相当な優れものがいっぱいあります。即乾性、防臭、保温など機能は日常でも利用したい品物ばかりです。山に連泊する場合は何着もの着替えを持ち込む訳にいきません。そこには必ず「重量」と「体積」が存在し、おしゃれに毎日の着替えを持ち込んだ場合、最初の難所で引き返す羽目になってしまいます。

山道具の技術を応用し、量販店でも手ごろな価格帯で販売され皆様のお手元にも届いている商品も一つ、二つは必ずあると思います。

今、登山ブームの中で言われている言葉があります。「オーバースペック」です。元々は「過剰性能」のことですが、一番代表的な品物として「携帯電話」「スマートホーン」です。ユーザーが求める機能よりもより高度で必要以上の機能を搭載した結果、不便、高額と言った弊害がうまれています。そう考えると様々な商品にも、オーバースペック状態に至っていると思います。

それ以外にも、
安全率を高くとりすぎたことによる過剰性能が生まれています。自動車などでは障害物を自動感知しブレーキが利いたり、車線から逸脱すると警告が発生する装置なども、その一部かもしれません。最大公約数で製品創りを行っていたり、法律なども安全に関してもそうかもしれません。

不動産会社で契約の前に必ず行わなければならない行為があります。それが「重要事項説明書の交付」です。宅地建物取引主任者が作成し記名押印の上、取引主任者証を明示して買主様に向けてご説明いたします。法律では買主様にご説明すればよいのですが、いつのころからか、売主様にも同席して頂きご説明の後、売主様、買主様のそれぞれに「記名・押印」を頂いています。この事、自体もオーバースペックだと思います。

理由の一つに「瑕疵担保」が考えられます。「瑕疵=見えない傷」と理解していただいてもよろしいでしょう。仲介する不動産会社は売主様からのヒアリング以外に、行政調査、法令調査、現地調査など様々な調査項目があります。弊社のマニュアルに記載されている項目だけでも100項目は超えています。

また、物件の特性に応じて追加で調査する項目が増えていきます。それでも、中古住宅などを売却される場合、お住まいの売主様でしか得られない情報も存在します。近隣の住民の事や町内会、マンションの住民トラブルなどは、外部の者では情報収集量と質に限界があります。

そんな情報も含め「物件状況報告書」や「付帯設備表」などで、補足しています。売買契約完了後に売主様と買主様とのトラブルや近隣住民とのトラブルなど事前に調査していても、絶対に安心であと言い切る事もできません。

その様に、トラブル回避を含め重要事項説明書に添付する補足資料も年々増える一方です。資料が増える場合でも、準備し説明するのは不動産仲介業者ですので、買主様の資料が増えて持ちきれない事もありませんし、価格に反映される訳でもありませんので、この場合のオーバースペックは歓迎されることでしょう。住宅購入に関しても、調査や購入する為の情報収集は欠かせません。

しかし、ネットなどで責任所在が不明の情報などに振り回される事は避けなければなりません。不動産業界の情報に根拠が無い事が面白おかしく書かれている事も見受けられます。真実を見極める「目」を養い、失敗の無い不動産選びを選択して頂きたいと願っています。最後に、今の自分に求められている事は「オーバーウェイト」からの脱却ですね。

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